M女の隠れ家

<奴隷 小春> その6
「ちゃんと立っていなさい」

すぐに体を屈めてしまう小春に、僕は同じような命令をしている。

「・・・はい・・・」

そういいながらも、僕の言葉責めにまた体を屈めそうになる。

「おお、何だ、そのショーツの汚れは?」



「いやぁぁぁ・・・」

僕の言葉に反応して、小春の体がさらに激しくくねくねと動いた。
いやらしい踊りを見ているような気になる。

僕のカメラの前で、くねくねと踊りを踊っているかのようだ。
それでも小春は、後ろに回すように命令された両手は、しっかりと腰の位置から動かしていない。





「ああ・・・・」

「何をしている、ちゃんと立って」

「・・・はい、ご主人様・・・」

僕の言葉のトーンが強くなると、ようやく体を立てた。



髪の毛で顔を隠すようにして、何とか羞恥心をごまかしているかのようだ。
羞恥に歪む小春の顔が髪に隠れて見えないのが、もどかしい。