M女の隠れ家

<奴隷 小春> その10
「縄で縛られたいんだな、小春」

「はい、・・・はい、ご主人さま・・・」

「じゃあ、ちゃんと縛ってくださいと言いなさい」

僕が小春に「縛ってください」というように命令したが、小春はその言葉を言えずに、黙ったまま縄を握りしめている。



「言えないのか?」

「・・・・・・」

小春は、僕の言葉にもただ無言で縄を握りしめたまま、動かない。
小春の体が、少し小刻みに震えている。

「言わないと、ずっとこのままだぞ」

僕は少し言葉のトーンをきつくして、小春に言った。
しばらくして、小春はようやくか細い声で言った。

「・・・し、縛って・・・ください・・・、あぁぁ」

それだけの言葉を言って、小春の体は床に倒れた。

「ああぁ・・・」

小春の体が、ビクンビクンと震えている。



小春の体の上にかぶさっていた麻縄が、ザラリと床に落ちた。

「あうぅ・・・」

麻縄が体の上から滑り落ちる感触に、小春は声を漏らした。
小春の気持ちが落ち着くまで、僕はしばらくの間、部屋のベッドの横に座って待っていた。

数分が過ぎ、小春の呼吸も穏やかになったようだ。
小春は顔を上げて、僕のほうを見た。

「よし、じゃあショーツを脱いで立ちなさい」

「・・・はい・・・」

少しふらつくようになりながらも、小春は僕の命令に従って立ち上がった。
僕は床に落ちている縄を拾い上げ、縛るために縄を整えた。

「両手を後ろに回しなさい」

小春は、黙ったまま僕の命令のとおりに両手を背中に回した。
小春の両手をまず縛ってから、おっぱいの上に縄を回していった。

「はっ・・・」

初めて縛られる縄の感触に、小春の声が色っぽく漏れた。
上半身を縛り上げた後、今度は別の縄をウエストに回して縛っていく。

「さあ、次は股間縄だ」

この言葉に、小春は敏感に反応し、腰を引いた。
そんな小春の動きを無視して、僕は小春の股間に縄を通した。

ラビアの間に2本の縄を通す時、そこがもうヌルリとしているのが分かった。





股間に通された2本の縄を、左右に広げるようにして縛り、これで下半身も完成した。

「これで、できたぞ」

そう言って、写真を撮るために僕は小春から離れた。

「ああ・・・」

泣き声とともに、小春の体が、よろめいた。