M女の隠れ家

<奴隷 小春> その14
゛つりょく
だが、いくら僕の愛撫に感じていても、小春にはそれ以上のことは今日はしないと僕は決めていた。

「今日は、ここまでだ」

そういって、僕は小春の縄を解き始めた。

「・・・はい・・・」

少し物足りなさそうな表情をしているのが、よく分かる。
縛っていた麻縄を解いている時、僕を見上げる小春の顔がなまめかしい。



今日のここまでの軽い調教でも、もう小春の体は十分に体力を消耗しているかのように、脱力している。
ベッドの上で、ぐったりと体を横たえている。

それでも、おっぱいを手で隠すところなどは、まだまだ初々しい。





麻縄を小春の体から取り除いて、ベッドの上でしばらく、他愛もないおしゃべりをしていた。

今日の初めての調教は、ここまでだ。
二人で一緒にお風呂に入り、軽く汗を流してから帰り支度をした。

小春は、僕に言った。

「また会ってくれますか?」

「いいよ、ただし次回はパイパンにして来なさい、できるか?」

しばらくの沈黙の後で、小春は少しうつむくようにして言った。

「・・・はい、分かりました」

「いい子だ」

そう言って僕は小春の体を抱きしめて軽くキスをした。
次回の調教を楽しみにして、この日はこれで別れた。