M女の隠れ家

<愛奴 沙織> その4
「いやらしい姿だな、沙織」

「・・・はい・・・ご主人様」

沙織は、僕の言いつけはしっかりと守るいい子だ。
こんな恥ずかしい恰好にされていても、決められたとおりの返事をした。



「ちゃんとパンパンにしてきたな、じゃあ沙織のパイパンを見てくださいって言いなさい」

ただでさえ恥ずかしいのに、さらに自分で恥ずかしい事を口にするように、僕は命令した。

「あぁぁ・・・」

「どうした、言わないのか?」



僕の声のトーンが少し変わった。

「…見て、パイパンを…見て・・・ください」

とても小さな声で、ようやく沙織は言われたとおりの言葉を口にした。



「沙織のパイパンを見てくださいだろ?」

「あぁぁ・・・・、沙織のパイパンを見てください・・・」

「ようし、ちゃんと言えたな、ほら、しっかりと顔を上げて」



僕の声に、かおりはうつむいていた顔をやっと上げた。
その表情には、羞恥と少しの期待が入り混じったように見えた。