M女の隠れ家

<愛奴 沙織> その40
「こんなところ写真に撮るんですか?」

沙織は、素の状態の写真をられることに、少し抵抗しているようにして言った。

「そうだよ、恥ずかしいか?」

「う〜ん・・・」

何とも微妙な返事だったが、僕はそのまま写真を撮り続けた。



お風呂上りで鏡の前で髪を梳いている女の子の写真は、何だか調教の時の写真とは別の魅力があるような気がする。
沙織が鏡の前で髪を梳いている様子を、僕は眺めていた。



お風呂から上がったら、これで今日は終わりだ。
ショーツとブラジャーを付けて帰り支度をしている。

僕は今日、最後の写真を撮ろうとして、沙織に言った。

「そのままこっちを向いて」

下着姿の写真を撮りたいのだ。
沙織は素直に僕のほうに体を向けた。

あまりおしゃれではない沙織のショーツが、沙織のこれまでの経験をよく表している。
まだまだ男性との経験が少ない子なのだ。