M女の隠れ家

<愛奴 ゆい> その35
「ほら、こっちだ、ちゃんと歩け」

僕は鎖のリードを揺らしながら、ゆいをさらに廊下を通ってエレベーターのところまで引っ張っていく。
リードに抵抗できず、立ち上がることもできないまま、こんな恥ずかしい姿で、ゆいは少しずつ廊下を歩いていった。



他の部屋のドアが開いて、こんなゆいの姿を見る人が出てくるかもしれない。
あるいは、エレベーターがこの階に止まって、誰かがエレベーターから降りてくるかもしれない。

そんなドキドキするような不安がいっぱいの露出プレイだ。



まるでアヒル歩きのような恰好で、ゆいはエレベーターの前まで引っ張られて来てしまった。
鎖のリードを持ちながら、こんな可愛い女の子をまるでペットのように連れているのは、とても贅沢な楽しみだ。

「ほら、誰か来るかもしれないな、ここだと誰が来てももう隠れることもできないぞ」

「あぁぁ・・・いやぁぁ・・・、は、恥ずかしい・・・」





僕はゆいの腰に付けたバイブのダイヤルをグルりと強い位置にまで回した。
クイングインというバイブの音が強く早くなった。

「いやあぁぁ」

ゆいの声が大きく響く。
こんな場所で悲鳴のような声を上げれば、他の部屋にも聞こえてしまっただろう。

しかも、ここはすぐ横に階段がある。
他の階までも、ゆいの悲鳴のような泣き声が聞こえてしまったはずだ。