M女の隠れ家

<奴隷 玲奈> その9
「ようし、もう手を戻していいぞ」

僕がそう言うと、玲奈はサッと両手を前に持ってきて胸と股間を押さえた。
あのまま両手を後ろに回しているだけでなく、こうやって行きつ戻りつしながら羞恥心を高めていくのが、僕のやり方だ。

うつむき加減の玲奈の表情には、羞恥心がいっぱいだ。
太ももまでのストッキングに途中まで引き下げられたショーツの組み合わせは、とても淫らな感じがする。



「次はそのショーツも脱いでもらおうか」

僕は玲奈の太ももまで引き下げられたショーツに指をかけて、足もとから脱がした。
玲奈は僕に言われるままに、片足を上げてショーツを脱いでいく。

「これでストッキングだけになったな」

「・・・はい、ご主人様」

玲奈の表情が固い。
これからどんな事をされるのか分からず、緊張を隠せないようだ。



ブラジャーとショーツを剥ぎとられても、玲奈のポーズは変わらない。
胸と股間を両手でギュッと固く押さえ、膝をこすり合わせるようにして固く閉じている姿は、多くの女性に共通するものだ。

そんな羞恥のポーズを僕は写真に撮っていく。
首輪を付けられ、鎖のリードはマッサージチェアに括り付けられている様子は、SMにとっては大切な要素だ。

玲奈のこの羞恥のポーズを僕はたっぷりと眺め、写真に撮った。

「玲奈、ベッドに上がりなさい」

僕は鎖のリードを外して、玲奈に言った。



ベッドの上で横になる玲奈の姿は、まるで一枚の絵画のようだ。
女性の美のひとつだろう。

ベッドの上で横になり、玲奈は少し緊張したように表情を固くしている。