M女の隠れ家

<奴隷 玲奈> その17
僕はマッサージチェアに括り付けていた鎖のリードの端を解き、それをクイッと引っ張った。

「ほら、こっちだ」

「あっ・・・」

玲奈が小さく声を上げた。

「ほら、お散歩だ」

この縛りをされていると、体を屈めたりひねったりすることはほとんどできない。
股間に食い込んでいる麻縄が、さらにきつく食い込み敏感なところを刺激することになるのだ。

足を一歩進めるたびに、股間に通された麻縄が微妙に動く。

「う・・・」

玲奈は呻くような声を小さく漏らす。

「ほら、こっちだよ。ちゃんと歩いて」

「あぅ・・・」

腰を屈めることもできず、玲奈はリードに引かれて、お部屋の中をゆっくりと歩いた。

「ここに立ちなさい」

「・・・はい」

僕は部屋の入口のドアノブに鎖のリードを止めた。
ここで写真撮影だ。

玲奈の上品な顔立ちとむっちりとした豊満に腰つきが、妙にアンバランスでいやらしく感じさせる。
会社で男性社員の視線を浴びている腰つきだということは、容易に想像がつく。

そんな玲奈を、今、僕はこんな姿にしていやらしく調教しているのだ。
会社の男性社員には想像もできないだろう。



こんな恰好のまま玲奈の会社の廊下を引きまわして歩かせることを想像してしまう。
男性社員の驚きの視線を浴びながら、オフィスのカーペットの上を腰をくねらせながらゆっくりと歩いていく玲奈の姿は、とても卑猥だろう。

そんなことを想像しながら、玲奈の姿を写真に撮っていく。

「さあ次はこっちだ」

部屋の中を、リードを引きながら全身をいやらしく縛られている玲奈を連れていく。

「ふっ・・・」

少し呼吸の乱れが感じられる。

「こんどはここで立って」

玲奈を立たせて、また写真撮影だ。
リードの端を扉の取っ手に括り付けた。

かかとを揃えてまっすぐに姿勢良く立っている玲奈の姿から、きちんとした会社のOLだということがよく分かる。
体に歪みがない。

玲奈は、普段はこんな太ももまでのストッキングを履くことはないと言っていた。
僕の好みに合わせて、今日だけは特別にこんなストッキングを履いてきたのだ。



僕はこんな太ももまでのストッキングが大好きだ。
特に玲奈のようなむっちりとした肉付きの女性には、こんなストッキングがよく似合う。

「今度は、こっちだ」

「あ・・・」

鎖のリードを、僕はまた引っ張った。
足を動かす度に、玲奈の股間に通された縄が動いて敏感なところを刺激する。

「膝立ちでベッドに上がりなさい」

「う・・・」

「そうだ。そのままベッドの中央まで来なさい」

柔らかいベッドの上をこんな恰好で縛られて膝立ちで歩くと、股間縄はさらに強く食い込んでくる。
それでも、この縛りをされていると、体を前に屈めることはできない。