<愛奴 優香> その3
恥ずかしさでうつむいたままの様子が、とてもいじらしくて可愛い。
こんな恥じらう女子高生の姿を、僕はカメラに収めていく。
お台場のホテルのカーテンの前で、フラッシュを光らせていく。
「ほら、もっとちゃんと上までスカートをめくり上げて」
「・・・」
恥ずかしさで、優香は返事ができないようだ。
「どうしたんだ?ちゃんと返事をしなさい」
「・・・はい、ご主人様・・・」
小さな声でそう答えてから、もじもじするかのような仕草で、スカートの裾を持ち上げた。
優香の可愛いショーツが、よく見えるようになった。

優香は両膝をこすり合わせるようにして、ぴったりと閉じている。
可愛いショーツは、制服の中で若々しい色気を放っている。
いい眺めだ。
僕はこんな風にして、女の子が羞恥に悶える姿を見るのが大好きだ。
本当はスカートを下ろしてこんな恥ずかしい恰好から逃れたいけど、ご主人様の命令だから逆らえない。
そんな優香の心の中が見えるようだ。
そんな優香の様子を、僕のカメラが容赦なく写し取っていく。
フラッシュが光り、優香のショーツがまぶしく反射した。

「優香のお尻も見たいな。スカートを全部めくり上げて後ろを向きなさい」
「・・・はい」
優香は僕の言葉のとおりに、お尻が見おるようにスカートを上げてから、ゆっくりと後ろを向いた。
僕が好きだと言っていたTバックのショーツを履いてきたようだ。
僕の好みの恰好をちゃんとしてくる素直ないい子だ。

女子高生の制服の中が、こんないやらしいTバックのショーツだとは、ほとんど誰も気づかないだろう。
優香のお尻の若々しい肌が、フラッシュの光に映えてとても可愛い。
