<愛奴 優香> その14
ラビアの間を通された2本の麻縄の刺激で、優香はだんだんと体を大きくくねらせるようになってきた。
股間縄は、優香の敏感なところを刺激し続けている。
「ああぁ・・・、いやぁぁ」
体をよじって、優香は股間縄の刺激に悶え泣いている。

「あうぅぅ・・・」
体を前屈みにすると、股間縄はさらにきつくワレメに食い込んでいくように縛ってある。
それでも、優香は股間縄の刺激に耐えかねて、体を前に屈めてしまう。
「いうぅ・・・」
悶え泣く女子高生の姿は、僕をとても興奮させる。

「体をちゃんと起こしなさい」
「ああぁ・・・」
優香はもう決められた返事がまともにできないほどになっていた。
「僕の言うことが聞けないのなら、このカーテンを開けるぞ」
お台場のホテルのカーテンを、僕はサーッと開いた。
窓の向こう側は、夜の光が輝いている。
向こう側からはこの窓の様子がどんな風に見えるだろうか。
「いやぁ、ご主人様ぁ」
「ほら、ちゃんと体をまっすぐにしなさい」
股間縄を食い込ませている女子高生が、カーテンの開いた窓際に立たされている
いやらしい奴隷の姿だ。
「外の人がこんな調教の様子に気づいていまうかもしれないぞ」
「いやっ、いやぁぁ」

言葉では嫌がっていても、僕の命令には逆らうことのない優香だ。
ちゃんと命令どおりに体を起こした。
股間縄の刺激に耐えながら、外から丸見えの窓際に立っている。

