<愛奴 優香> その36
窓のカーテンを閉めて、もう僕以外の人から見られる心配がなくなって、優香は羞恥心が薄らいだようだ。
僕の命令に従って、ちゃんと後ろに手を回している。
だが、これまでの縛りと調教で優香の体の奥にはMの炎が燃え広がっているようだ。
時々、ピクンのその白い肌を震わせている。

「どうしたんだ?」
「あぁ・・・、ご、ご主人さまぁ・・・」
両手を後ろに回したままで、優香はその白い体の奥に燃え広がった炎をどうしたらいいのかと戸惑っている。
そんな優香の様子を僕はゆっくりと眺めている。

「ほら、ちゃんと背筋を伸ばしなさい」
「・・・はい」
それでも優香は、僕の命令にはちゃんと従って背筋を伸ばした。
背筋を伸ばすと、優香の乳首がツンと飛び出しているのがとてもよく分かる。

白いガーターベルトとストッキング、パイパンという組み合わせ姿の若い女の子が、ホテルのベッドの上で膝立ちになって両手を後ろに組んでいる姿は、とてもいい眺めだ。
赤い首輪が、白い肌によく似合っている。
もう優香のオマンコの奥は、愛液が垂れるほどになっていることだろう。
それが僕にはもうちゃんと分かっている。

