<愛奴 優香> その41
僕のカメラのフラッシュを浴びて、優香の白い肌が美しく見える。
この縛りは、僕のこだわりがいくつも入った縛り方だ。
優香は僕のこの縛りが大好きだ。
「ふぅ・・・」
優香は、小さくため息のような声を漏らした。
パイパンの女の子を縛り上げて、ホテルの夜を僕は楽しんでいる。
こんな写真を撮るのも、僕の楽しみのひとつだ。



股間に通された麻縄は、時間が経つごとにだんだんと敏感なところを刺激して優香の体をとろけさせていく。
この縛りでは、体を屈めることはできないし、体をよじったり動かしたり、呼吸をするだけでもラビアの間を通された股間縄が動いて刺激を加えるようになっている。
「ふっ・・・ふっ・・・」
少しずつ優香の呼吸が荒くなってきた。

