M女の隠れ家

<愛奴 優香> その50
 この日は新宿のバリ島の雰囲気のあるホテルで調教することにした。
このラブホテルも僕のお気に入りで、もう何度も使っている。

僕は太ももまでのストッキングが好きだということを前もって言ってあるから、優香はこの日もちゃんとそんなストッキングだ。
たぶん、もうひとつの僕の好みであるパイパンにもしてきているであろう。

パイパンかどうかは、これからの調教で確認できることだ。
いつものように優香に首輪を巻いてから鎖のリードも付けた。

僕の手で首輪を付けられる時に、優香はちょっとうれしそうな表情をした。
僕は首輪を必ず僕の手で付けたり外したりする。

決して愛奴に首輪の付け外しをさせない。
これは僕が絶対に守っている事だ。

 まずは、部屋のイスの前での写真撮影から始めた。
優香は僕の写真欲(そんな言葉があるのかどうかは知らんけど)を満たしてくれる。



「うん、いいよ優香、可愛いぞ」

僕の言葉に、優香は少し微笑んだ。

フラッシュの光に合わせて、微妙に優香の表情が変わる。
可愛い子だ。



僕は優香にイスに座るように指示した。
いくつかのポーズの写真を取りたいのだ。

イスに座っても、右手で左手の二の腕をしっかりと掴んでいる。
優香の「守りのポーズ」だ。

写真を撮られる時に、優香はこういうポーズをすることがこれまでにもあった。