M女の隠れ家
<奴隷 真菜> その18
息を荒くして今にも泣き出しそうな真菜の体を抱き締めるようにして、僕はその体をそっとベッドに横たえた。
硬直しているかのように全身に力が込められていた真菜の体から、ようやく少し力が抜けていく。
「ふっ・・・ふっ・・・」
まだ呼吸は少し荒い。
このままの体勢で、しばらく休ませよう。
真菜の可愛い横顔を眺めながら、僕はベッドの真上でカメラのフラッシュを光らせた。
調教はこれからが本番だ。