M女の隠れ家

<奴隷 真菜> その23
いい眺めだ。
二人の女の子が、麻縄で縛られて並んでいるような絵だ。

「あぅ・・・」

ほんの少し体をひねっただけで、真菜が声を漏らす。
真菜の呼吸が、また少しずつ荒くなってきた。

「ふっ・・・ふっ・・・」

縄の世界に、少しずつ真菜が沈んていく。
僕はその様子をカメラを構えて、ゆったりと眺めている。



真菜が呻いた。

「う、うぅん・・・」

縄の世界に沈んていくことに、まるで抵抗しているかのようなうめき声だ。
唇を噛みしめて、縄の気持ちよさから逃れようとしている。



少しずつ真菜の表情が変わってきた。
うっとりとするような表情だ。

縄の世界に沈んでいく時の表情だ。
こんな真菜の変化を、僕はカメラで写し撮って行った。