<奴隷 真菜> その33
「もう・・・許して・・・」
辛そうな声で真菜が僕に哀願する。
そろそろ限界か。
「外して欲しいか?」
「お願い・・・お願いします」
「僕のいう事が聞けるか?」
「はい、はいっ、聞きます」
乳首クリップ責めに耐えかねて、真菜はもう泣き声になっている。
縄の快楽と乳首クリップの痛みの両方を受けて、真菜の心は激しく揺さぶられている。
これが奴隷をさらに従順にしていく。
「ようし、外してやろう」
「お願いしますぅ」
僕は真菜の乳首に噛みついているクリップを外した。
「いぃ・・・」
外した時にさらに増す痛みに、真菜は顔をしかめた。
「さあ外したぞ、これから僕の言う事を聞くんだったな」
「・・・はい」
真菜の目に少し涙がにじんでいるように見える。
「足を大きく広げなさい」
「・・・はい・・・」
真菜は、僕のいう通りに両足を広げた。
とても素直で従順になった。

オマンコのワレメに、股間縄がしっかりと食い込んでいるのが丸見えになった。
恥ずかしい恰好だ。
だが、こんな恰好をすることも奴隷の真菜には、もう拒むことはできない。

縄が食い込んでいるワレメを僕はゆっくりと指でなぞっていく。
「あっ・・・ああぁ・・・」
さっきよりもさらにいい声になっている。
転げた両足が、ピクンピクンと動く。

