<奴隷 凛> その18
「僕の奴隷になって、いっぱいいやらしい調教をされたいんだな?」
「・・・」
「どうなんだ?」
「はい・・・、されたいです」
凛は恥ずかしい恰好をしながら、恥ずかしい言葉を言った。
こうやって、凛の心を奴隷にしていくのだ。

「さあ、次はそのままベッドに上がりなさい。四つん這いだ」
「はい・・・」
凛は僕に促されて、ベッドの上で四つん這いになった。
四つん這いになっている凛のセーラー服のスカートをめくり上げて、お尻が丸見えになるようにした。
「あ・・・」
フワリとスカートをめくられた時、凛は小さく声を上げた。

股間縄がお尻に回されている。
凛の白くてスベスベしたお尻に、麻縄のコントラストがいやらしさを感じさせる。
凛はベッドに両手をついて、お尻を丸出しの恰好をしている。
そんな恰好でも十分にM性を感じさせる。


ベッドの上で四つん這いになりながら、目の前に垂れている鎖のリードの輪を、指先がカリカリと削るような仕草をしている。
縄をかけられたお尻を丸出しにしながら、凛は鎖のリードいじっていた。
