M女の隠れ家

<奴隷 凛> その27
こんないやらしい自分の姿を鏡で見ることに、凛は抵抗している。
羞恥心がとても強いようだ。

鏡から顔を背けて、なかなか動こうとしない。



だが、そんな凛をこのまま許しておくような僕ではない。

「ほら、顔を上げて」

「・・・はい」

凛は僕の命令には従わなければならない。
そのことは、十分に分かっている子だ。



「もっと前に出なさい」

僕は鏡に近づくように凛を促した。

「・・・」

凛は無言のまま、少しだけ鏡に近づいた。
鏡に近づいたら、また顔を伏せてしまう。

凛は、なかなか鏡をまともに見ることができない。
鏡に写る自分の姿がどれほど淫らでいやらしいかを、実感させられるためか。



「もっと前だ。もっと鏡に近づきなさい」

「・・・はい」

鏡に近づいたら、自分の顔が目の前にある。
もう視線を逃がすこともできないほどの近さだ。

僕はこんな鏡を使ったプレイが大好きだ。
鏡の中とこっち側とで、まるで二人の子がいるように見える。