M女の隠れ家

<奴隷 凛> その39
手や上半身を麻縄で縛り上げられている凛にとって、自由に動かせるのは足だ。
黒のストッキングを履いたつま先が、今の凛の心の動きを表している。

膝もつま先の動きに合わせて、こすり合わせるようにして動く。
そんな凛の動きを、僕はカメラで写し取っていく。









ベッドの上で、凛は麻縄の感触を楽しんでいるかのようだ。
時々、小さなため息のような息を吐く。

「はぁ・・・」

凛はゆっくりと呼吸をして、麻縄が体を締め付けている感触を味わっていた。