<奴隷 凛> その4
今日、凛が履いてきた白のショーツは、スケスケだ。
この日のために、わざわざ買ってきたものらしい。
「ほう、こんないやらしいショーツを履いてきたのか。なかなかいいぞ、凛」
「はい・・・、ご主人様」
僕の言葉に、恥ずかしさの中に少しうれしさも混じっているような声で返事をした。

「ようし、いいぞ。もっとお尻がよく見えるように上げて」
「・・・はい・・・」
僕の声に答えるようにして、凛は少しだけお尻を持ち上げた。
その白くて丸いお尻を、僕はまたソロリと撫ぜた。
その瞬間、凛の体がピクンと反応した。
それでも僕は凛のお尻をさらにゆっくりと撫ぜていく。
「あっ、あぁ・・・」
凛は小さな声を上げて、僕の手の動きに反応する。

凛はお尻を左右に振って僕の手から逃れようとしているかのようだ。
そんな凛のお尻を、僕の手はしつこく触り続けた。
「あぅ・・・」
いい声だ。
凛のショーツの股間のところが、濡れてシミになっている。

「何だ、凛の股間はいやらしくなっているのか?」
「・・・」
凛は僕の問いには答えず、小さく体を震わせている。
僕は凛のお尻から手を放して立ち上がり、カメラを向けてシャッターを切った。
僕にお尻を触られて、その感触に凛の肩が震えている。

