首輪と靴下だけを身に着けた姿で、僕の足元で四つんばいになっている由美は、段々とMの顔つきになってきた。

僕が持ってきた縄を由美の前に置くと、手を伸ばしていとおしそうに触っている。

この縄でこれから縛られるのだ。

その縄の感触を確かめるかのようにして、手で触っている。
最初はおずおずと手を伸ばしていた。

「どうだ? この縄でお前を縛り上げるんだぞ。」
「縄は初めてか?」

「はい、初めてです。」
「これが麻縄ですか?」


僕が今日持ってきたのは、麻縄ではなかった。
マニラ麻と呼ばれているが、麻縄よりももっと繊維が硬くてケバがあり、肌にも強く当たるタイプの縄だ。

「これは麻縄ではないが、それよりももっと強いタイプの縄だ。」
「お前の肌にはきつく感じるかもしれないぞ。」

「はい、それで縛ってください。」
由美はもう縄で縛られることを待ち望んでいる。


「まずは縄の感触を少し知ってもらおうか。」
僕は持ってきた縄を解いて、四つんばいになっている由美の体の上に乗せていった。

「あっ・・ああぁ・・・・はあっ・・・。」
肌を縄が這うように、そしてこすり上げるようにしていくと、由美は少し高い声を漏らし、体をビクンと反応させた。

ズリ・・ズリッと体の上に縄を這わせ、引いたりすると、その度に由美の体がピクンと反応し、吐息が漏れる。

全身から力が抜けていったかのようだ。
首がカクンと力なく折れて、床に頭が着いてしまった。


まだ縛ったわけでもないのに、縄を体の上に乗せて這わせているだけなのに、敏感の反応している。
縄をお尻の割れ目に垂らし、そこからゆっくりズズーッと引き上げると、お尻の穴に縄が触れていく。

「ひやぁぁぁぁ・・・ああ・・。」
由美は高い声で縄の動きに反応して泣いた。


後ろから見えるオマンコは、もう愛液が少し垂れている。

だが、僕の手で由美の敏感なところを触るようなことをするのは、まだ先だ。

もっとこの縄が体をの這う感触を味あわせてからだ。
肌の上を直接、縄がヘビのように這っていく感触を味あわせることは、縛り上げられる前の余興としては、とてもおもしろいものだ。


由美のM性がその感触に鋭敏に反応している。

「どうだ。縄が体の上を這っていく感触は?」
僕は縄を動かしながら、由美に言った。

「・・あぁ・・は・・い・・・。・・何だか・・ゾクゾクしますぅ・・。」
体をビクンビクンと波打つように反応させながら、由美はかろうじて僕の質問に答えた。

「さあ、そろそろこの縄で縛って欲しいか?由美。」

「はい・・・お願いします・・。」
待ち焦がれていたような声で答えた。
これからが調教の本番だ。