<奴隷 由美> その28
縄やムチ、ロウソクなどSMではいろんな責めがあるが、それらは僕の意思で途中で弱めたり中断したりすることができる。
だが、薬は一度塗りこまれたら、もう誰にもその刺激をとめることはできないのだ。
由美の一番敏感な部分に塗りこまれたタイガーバームは、もう由美が泣こうがわめこうが僕でもどうすることもできない。
その強い刺激を数10分間、薬の効き目が弱まるまで由美は受け続けるしかないのだ。
僕は由美に薬を塗ったあとは、由美の体に指一本触れることはしていない。
ただ薬が由美を責め続けているのを眺めている。
僕は由美がハアハアと荒く息をしながら、薬の刺激に狂わされている姿をカメラに収め続けていた。
由美にとっては嵐のような激しい時間だ。
いつ終わるのかも分からない状態で、初めての薬の刺激を受け続けていた。
息が上がりハアハアという喘ぎ声と、時々腰が大きく動いて、
「あっ・・ああぁ・・、いやぁ・・。」
という悶え声が聞こえるばかりだった。
僕にはもうどうすることもできない。
ただ薬の効き目が弱まるのを待つことしかできない。
由美は悶え続けている。
熱くてジンジンとしているオマンコとクリトリスの刺激に、喘ぎ声を上げ体をくねらせている。
足を閉じることを僕から止められ、股間を大きく開いた恥ずかしい格好のままで・・・。
「ああぁ・・・ご主人さまぁ・・。」
由美が僕を求めている。
由美の表情が、その悶え声が僕に来て欲しいと求めている。
僕はカメラを置いて、ベッドの横に行った。
由美の手が僕の腕を掴んだ。
由美の泣きそうな目が、僕を見つめている。
「ご主人さまぁ・・。」
由美の手が掴んでいる僕の腕を引いた。
いとおしい。
たとえ薬に狂わされているとはいえ、こんな表情の由美を僕はすごくいとおしいと感じた。
僕は由美のおでこをそっと撫ぜて、
「そのまま待っていなさい。」
と優しい声で言った。
僕は念のために持参してきたコンドームを、大きく勃起しているペニスにつけた。
そしてベッドの上で薬に狂わされて悶えながら僕を待っている由美のところへ行った。
僕の姿を見て、由美は本当にうれしそうな顔をする。
由美の髪に手を入れて僕は片足を由美のを開いている股間に入れると、由美は
「ああっ・・。」
とこれまでとは違うトーンで少し大きな声を上げた。
そのまま僕は由美にキスをした。
由美の手が僕の首筋から背中に回り、僕を撫ぜている。
僕は由美の開いている両足の間に体を入れ、由美の濡れている股間にペニスの先を押し付けた。
「ふうっ・・・ううん・・。」
由美の声が違っていた。
これまでとは違う声で、僕の行為に反応する。
少し腰を動かすとペニスの先端が由美の中にヌルッとした感触を伴って入った。
由美は僕を受け入れるために、体勢を変えて足を大きく開いた。
僕はペニスの先端が少し入ったくらいのところで、数回腰を動かしてから、グッと深く由美の中に差し込んだ。
「はあん・・。」
由美のあごが上を向き、のけぞるように背中に力が入った。
僕は由美の髪を触りながら、腰を動かした。
「あん・・・あん・・ぁん・・・。」
僕の腰の動きに合わせるかのように、由美は甘い声をあげる。
時に浅く、時に深く由美の中に差し込んだペニスを動かす。
最初は少し固く感じた由美の中が柔らかくなってきた。
僕は腰を由美の股間に押し付けたまま体を起こして、由美のおっぱいを手の平で包み込んだ。
乳首の固い感触が僕の手の平に当たる。
「ああ・・・。」
おっぱいを揉むと、また由美の声のトーンが変わった。
「はっ・・うううん・・。」
由美は顔を横に向け、手は僕の背中から離れてベッドのシーツを握り締めている。
僕は腰をゆっくりと前後に動かしながら、由美の中の感触を楽しんでいる。
適度な締まり具合と柔らかさがあり、とても気持ちがいい。
由美の悶える表情や声も、僕をとても興奮せさた。
由美が声もなく背筋を大きく反らして、絶頂を味わっている。
それを見ながら僕は大きな満足感を感じていた。
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