M女の隠れ家

<奴隷 里美> その17
股縄の刺激を受けながらも、僕が里美の正面からカメラを向けると、里美はコケティッシュに顔を傾けて僕に笑顔を見せた。
かわいい仕草だ。

まだ若い女の子は、自分の体の反応を素直に僕に知られたくないのだろう。
無理して笑っている姿が、妙にいとおしい。

僕はそんな仕草をカメラに収めながら、少しずつ股縄の刺激で変わって行く里美の表情を見逃してはいなかった。



里美の腰が、時々クンと動く。
股縄の刺激が、里美の腰を不自然に動かしているかのようだ。

「う・・・ううん・・・」

ため息のような声を漏らし、里美は眉にしわを寄せた。

「あ・・・」



腰が右のほうに急に動いた。
そしてまた元の位置に戻る。

なんとも不自然な動きだ。
里美の体は、巻きつけられた麻縄に操られているかのようだった。

僕はそんな麻縄の魔力を十分に知っている。
里美の体は、これから麻縄の魔力でどんな変化をしていくのだろうか。
僕はそれをただ黙って眺めていた。

しばらくすると、少しずつ里美の腰が後ろのほうに引けていった。

「あぁ・・・」

時々漏らす小さな声に、股間縄の刺激が分かる。
里美の小さな可愛いお尻が、時々揺れる。

「どうしたんだ?」



僕はそんな里美を見ながら、いじわるく質問した。
里美は僕の問いには答えなかった。

「ようし、じゃあこっちに来なさい」

僕は里美の背中をトンと押して、歩くように促した。

「うっ・・・」

里美のうめき声が漏れる。
このホテルの部屋は、天井だけでなく壁全体も鏡張りになっている。

その鏡の前にまで、僕は里美を連れてきた。

「いやぁ・・・」

自分の縛られた姿を見なければならないことに、里美は抵抗する。