M女の隠れ家

<奴隷 絵美> その11
幼さの残る股間の中で、その縄は一番敏感なところをザラザラとした感触とともに、いやらしく刺激を与え続ける。
こんな股間縄の刺激を初めて経験した絵美は、そのおぞましさに泣き声を漏らしながらも、僕の命令に逆らうこともできず、この廊下を自分の足で歩いていく。

自分で自分の股間をいじめているようなものだ。

「う・・・」

ちょっとした身体の動きにも、股間縄は絵美のラビアの間の一番敏感なところをいじめる。
ツンと前に尖がっている乳首が、さらにいやらしさを表している。

黒い靴下だけを残して、あとは何も着ていない。
黒い靴下とは対照的な白い肌を僕の目の前にさらしながら、ゆっくりゆっくりと僕の前を歩く。



「あぁ・・・」

身体がふらついた。
その瞬間、絵美が声を漏らした。

必死に股間に動きが伝わらないようにして歩いていたのに、ほんの少しからだのバランスが崩れて、その幼い身体が横に揺れた。
その時、股間縄はその動きを見逃さずに、絵美の敏感なところを的確にいじめた。

「や・・・だぁ・・・」

絵美の髪が揺れている。



「あぁぁ・・・、もう・・・」

絵美が、僕のほうをほんの少し目を向けた。

「どうした?」

「もう・・・だめ・・・」

あと、ベッドまで数メートルのところまで来て、絵美は、動けなくなってしまった。

「ほら、もう少しだぞ」

僕の声にも、反応できないかのようだ。



「そこに、そのままずっと立っているつもりか?」

「いや・・・」

絵美は小さく声を漏らす。
だが、それでも、もう絵美は足を動かすことができないかのようだ。

丸くカーブしている廊下の真ん中あたりで、絵美は両足を揃えて、とうとう立ちすくんでしまった。
両足をぴたりと閉じて、うつむいたまま、動かない。

つま先が揃い、まるで動きを止めたゼンマイ仕掛けのおもちゃのようだ。
もう限界か。



僕はソファから立ち上がり、絵美に声をかける。

「もう歩けないか?」

「ご主人・・・さま・・・」

絵美が垂れる髪の下から、僕のほうに目を向けた。