<奴隷 絵美> その19
絵美は僕の指の魔力に、少しずつその固い足の力を奪われていった。
段々の体の力が抜けていく。
「いゃぁぁぁ」
「足を開きなさい、絵美」
少しだけ足が開いてきた。
「ほら、もっとだ」
そういいながら、絵美のわき腹を指でそっとなぞっていく。
「あぁぁ・・・」
「見せるんだ」

「絵美の恥ずかしいところを、僕に見せなさい」
とうとう絵美は僕の指の魔力にひれ伏した。
固く貝のように閉じていた両足を、絵美は広げてしまった。
下から覗くようにしてカメラを構えると、絵美のオマンコから透明な液が流れ出ているのが見えた。
「何だ、これは?」
僕は指でその透明なとろりとした液体を、人差し指ですくい上げた。
指の先から細く長い糸を引いて、絵美のオマンコにつながっている。
すーっと伸びて、なかなか切れない。
「こんなに伸びているぞ」
絵美のオマンコから愛液が糸を引いて、僕の指先にまで伸びている。
「どうしてこんなに濡れているのかな」

「中はどうなっている?」
僕はわざと恥ずかしい言葉を絵美に投げかけながら、そのぷっくりと膨らんだオマンコの両側を指でなぞっていった。
「あっ・・・」
小さなラビアの間に指を入れた瞬間、絵美は僕の手とともに両足をまた閉めた。
今度はギュッと力いっぱいに閉じているため、僕の指が痛い。
「絵美、足を開いて」
僕の急に厳しくなった声に驚いて、絵美はようやく両足の力を抜いた。
「そんなことではお仕置きだな、さあ、こっちだ」
ベッドの上に横たわっている絵美の縄を解いて、僕は絵美のブラジャーも外して全裸にした。
絵美をベッドから立たせて、黒いショーツと赤い首輪だけの姿のまま、麻縄でまた縛り上げた。
「こっちだ」
ホテルの部屋の壁際にあるソファに、絵美を座らせた。
両足に麻縄を巻きつけて、そのままイスの背に回し、グイッとその麻縄を絞っていく。
絵美の両足が、今度は麻縄の力で両側に広げられて、絵美の恥ずかしいところは丸見えになった。
「だめぇ・・・、み・・・見ないで・・・」

「ごしゅじん・・さまぁ、見ないで・・・」
丸出しになったオマンコを、もう隠すこともできない。
