M女の隠れ家

<奴隷 杏子> その20
股間縄を通されて、杏子は体をじっとさせ動かさないよう細心の注意を払っているかのようだ。
まるで硬直しているかのように、体を固くしている。

ピクリとも動くことなく、じっとしている。



少しでも体を動かせば、ラビアの間を通された股間縄が、杏子の一番敏感なところを刺激する。
麻縄のザラザラとした縄肌が、ラビアの間を動く。

その刺激を受けまいと、体を固くして抵抗している。
股間縄を通された時の恰好のまま、足を広げた状態だ。

そんな杏子に僕は冷たく言った。

「こっちに歩いて来なさい」

「いやっ」

すぐに杏子は抵抗した。

「だめだ。ほらっ」

僕は杏子の胸に巻き付いている麻縄に指をかけ、グイッと引っ張った。

「あっ・・・」

小さく悲鳴を上げ、杏子は僕に引っ張られて数歩足を動かした。

「いやぁぁ」

「ほら、こっちだ」

「あっ・・・あっ・・・」

足を動かす度に、杏子は悲鳴のような声を上げた。
杏子をベッドのある部屋まで連れてきた。





股間に通された麻縄の余りを引きずりながら、杏子はよろめくようにしてベッドのある部屋まで歩いて来た。

「あっ・・・あぁっ・・・」

それでも、足は開いた恰好のまま、股間縄の刺激に耐えている。
ショーツが太ももから膝あたりにまで下がってきて、落ちそうになっている。