M女の隠れ家

<奴隷 絵里香> その49
また突然、僕はローターの刺激を止めた。

「うぅ・・・」

絵里香はうめくような声を漏らした。
刺激の強めたり弱めたりすることで、絵里香の体は段々とローターの振動の虜になっていく。

ぐったりとしている絵里香の体は、まるで人形のような風にも見えた。
全身から力が抜けていると、まるで魂までもが抜け落ちているかのようにも見える。

だが、麻縄で縛られている胸が呼吸で上下するのを見て、僕はその生命を実感する。
そんな姿を見ながら、またローターを動かした。

ビーンという音とともに、人形のようになっていた絵里香の体に生命が甦ったかのように反応する。

「あぁ・・・いやああぁぁ・・・」

そんなことを何度か繰り返しているうちに、絵里香の体が限界に達し始めていた。

「あぁぁ・・・、イキたい・・・」



「ご・・・ご主人さまぁあ・・・」

絵里香は、僕に哀願してくる。

「イキ・・たい・・・、イキたぃ・・ですぅ・・・」

「どうした?こんなに足を大きく開いたままで、恥ずかしい格好でイキたいのか?」

僕がそういやらしく聞くと、絵里香は自分の今の姿を思い出したかのように抵抗し始めた。

「こんな格好のままイクのか?」

「いやっ・・・」

麻縄で縛られた体を、もがくようにして抵抗する。
イスに縛り付けられた両足に力が入って、ローターの刺激から逃れようとしているかのようだ。

だが、しっかりと縛られた両足はその動きを麻縄で固定され、膝を閉じることができない。

「あぁぁ・・・」

クリトリスへのローターの刺激で体はイキたくて仕方がないのに、こんな恥ずかしい姿ではイキたくないという気持ちがぶつかり合って、絵里香はもがいている。



「あぅ・・・、ああぁぁ・・・」

自分ではどうすることもできないこの刺激と恥ずかしさに、絵里香は狂い泣く。
僕は絵里香の股間が目の前に見える位置に床に座って、ローターのダイヤルを動かしたり止めたりしながら、絵里香が狂い泣く姿をじっくりと眺めて楽しんでいる。

一番敏感なクリトリスに直接ぴったりと押し当てられたローターの刺激に、もう体はイキたくてイキたくてしょうがないのだ。
それなのに、両足を大きく広げられ、麻縄でイスに固定されてしまっている恥ずかしい姿で、さらにご主人様がその前に座って見ている。

こんな格好のままではイキたくない、イクところを見られたくないという気持ちがせめぎあい、絵里香は悶えている。
そんな姿を眺めながら僕はローターのダイヤルを一番強くした。

ビーンという高い音が響きだした。

「いやあぁぁ・・・、あぅ・・・・」

絵里香がイクのを辛うじて堪えていたのに、そんな抵抗をローターの振動が揺さぶり壊そうとしている。
イクのを我慢しているセーラー服の女の子の姿は、とてもいやらしい。

その姿を僕はカメラに収めていった。
イク寸前の姿をフラッシュが照らし出す。

絵里香の両足はイスにしっかりと縛りつけられているが、その太股の筋肉がビクン、ビクンと動いている。

「うっ・・・、うっ・・・、イ・・・イキたい・・・」

絵里香の首が、イスにのけ反った。
もうイクのを耐える限界のようだ。

僕はそれを見て、ローターのスイッチを切った。
イク寸前で刺激を止められてしまった絵里香は、まるで放心したかのような表情だ。

「はっ・・・、はっ・・・、はっ・・・」

激しく息をしている絵里香の体から、僕は麻縄を解き、そのぐったりとした体を抱きかかえながら、ベッドに横たえた。



イク寸前でローターの刺激を止められ、体の奥に燃えている炎をそのままに麻縄も解かれてしまった絵里香は、ベッドの上で荒い息をしている。
体の中に燃えたままの炎を、どうしていいのか分からずに持て余している。

セーラー服のスカートの下から見える太股に、これまでにない色気がにじみ出ているように見えた。