M女の隠れ家

<2020年4月の日記>
2020年4月の日記

2020年4月1日
  
      ■感染者のいない県に行って驚いたこと■
 先日、出張で新型コロナウィルスの感染者の出ていない県に行ってきました。
この時期に、出張はあまりしたくなかったんだけど、仕事ですから仕方ありません。



街の中心部の繁華街を少し歩いてみたんですが、平日にもかかわらず若い人やファミリーが多くくて、かなりの人出です。
この街にはこれまでも何度か来ていますが、あまり人出が減っているようには感じられませんでした。

何よりも驚いたのは、マスクを着けていない人が約4割くらいもいることです。
東京では考えられない率です。

街の雰囲気も、とても明るい。
映画館やレストラン、居酒屋も普通に営業しています。

やっぱりコロナの感染者が出ていないと、こんなに違うのかと驚いた出張でした。

4月2日
      
■マスクを作って欲しい会社は?■
 マスク不足に対応して、最近「えっ、 こんな会社も?」と、驚くような会社が、マスクを作り始めています。

イタリアでは、プラダやアルマーニがマスクや防護服を作り始めたとニュースで言っていました。
マスクにプラダのロゴが入っていたり、防護服にアルマーニのデザインがされていたりしたら、かっこいいでしょうね。

で、僕がマスクを作って欲しいと思っている会社は、日本のワコールです。
立体成型のブラなどを作っているのですから、立体マスクを作るのが上手そうです。



ワコールが作ったマスクなら、僕は真っ先に買うぞ。
しかも、これは家の中で使うんだ。

家の中で
「ムフフ・・・」
って妄想をしながら、ワコールのマスクを顔に当てて「スーハー、スーハー」します。

「ああっ、僕は変態だあ」
って、思ってしまうかもしれない。
(いまさら、何を)

ワコールがマスクを作ってくれるなら、もうコロナウィルスなんかどうでもいいや。
あ、ワイヤーは、なくてもいいですけど、色はピンクがいいです。

装着予想図。



4月4日
      
■「探す」という技術■
 最近、あまり重視されていないのが「探す」という行為です。
「探す」とうのは、物や人、情報など、その対象はいろいろです。

そして、この「探す」というのは、ただ漠然と眺めていても探しているものを見つけることはできません。
「探す」というのは、技術があるんです。

見当違いのところをいくら一生懸命に探しても、時間と労力のムダです。
探しやすいところと、ありそうなところは、だいたい違うものです。

人が探しにくいところに、探し物はあったりするんです。
昔から本当の宝物は、人に見つからないような場所に「隠されて」いるものなのです。

あなたが欲しい物、人、情報などはどこにあるのか、それらを探していくのを、僕はこのサイトで手助けしていきたいと思っています。
「探す」には、地図と磁石が必要ですからね。
僕はその地図や磁石になりたいと思っています。

 「探す」という行為は、努力と結果があまり正比例しません。
10年かかっても見つけられない人もいれば、数日で見つけてしまう人もいます。

この「探す」という技術は、今の日本ではほとんど教えられていません。
「探す」という技術を「探す」ところから始めなければならないのです。

4月7日
      
■Stay home!■
 最近のキーワードは「Stay home!(家でじっとしてろ!)」です。
そんなわけで、僕も最近は家にいる事が多くなりました。

3月27日の日記にも書きましたけど、家にいる時間が長くなると、掃除ばかりしていて部屋がどんどんきれいになっていきます。
ところが、昨日、部屋のレイアウトも少し変えてみようと思い、家具を持ち上げたのです。

その瞬間、腰に「ビキン!」と激痛が走りました。
ぎっくり腰です。

あれ以来、歩くのもつらい。
外出なんて、とても出来ません。

本当に「家でじっとしている」こと以外、何もできなくなってしまいました。
結果は同じ「Stay home!」だけど、かなり痛いぞお。

4月9日
      
■このマスクなら・・・■
 どこのお店に行っても、マスクはずっと品切れ状態です。
しょうがないなあ。

でも、このマスクなら、僕はいくつも持っているぞ。
アイマスク。



これで代用できないかな。
口はボールギャグで防ぐというのは、どうだ?

4月10日
      
■ある保健所の一室で・・・■
 白い壁に囲まれた保健所の一室で、医療用マスクを着けた係官が電話で誰かと話をしている。
「・・・ええ、この方は、期間中に濃厚接触は一切ないと一貫して否定しています、はい、・・・、はい、分かりました」

電話を終えて、係官は机を挟んで僕の向かい側のイスにゆっくりと腰を下ろした。
「もう一度、確認します。この期間中に誰とも濃厚接触はしていないということでいいんですね?」

「はい」
僕は、明確に否定した。

「分かりました。ま、検査結果が出れば、はっきりすることですから」

「・・・」

「この検査キットのこの部分に赤いラインが出れば、結果は陽性と言うことになります。グリーンなら陰性です。もうすぐ結果が出ると思います」
係官は、テーブルの横に置いてある検査キットを示しながら、僕に丁寧に説明した。

「はい・・・」

しばらくして、ピーという電子音が小さく響き、検査結果が出たことを知らせた。

「検査結果が出ました。・・・赤です。陽性ですね」

「え? フェラチオでも移るんですか?」

「・・・何を勘違いしてるんですか?」

ここで、目が覚めた。
ああ、怖い夢だった。

4月15日
      
■セクシャル・ディスタンシングを実施中です■
 1月に調教して以来、ずっと誰も調教していません。
これは、M女性と会っていないセクシャル・ディスタンシングと呼んでもいい状況です。

またはSMディスタンシングとも言えます。
ても、この状態をずっと続けるのも、なかなか大変です。

誰かを縛りたい、調教したいというSM心が疼いています。
縄が泣いている、電マも泣いている。

4月16日
      
■勘と経験■
 「勘と経験」というのは、よく使われる言葉です。
ビジネスの世界では、だいたい否定的な意味で使われることが多いですけどね。

でも、この「勘」や「嗅覚」などの目に見えないような何かの力というのは、多くの人が感じているものです。
第六感とか「ゴーストのささやき」とかいう人もいます。

「暗黙知」という固い言葉もあります。

「野生の勘」あるいは「嗅覚」などと言われる無意識化の統合的認知は、それを信じて行動した経験を重ねることで、少しづつ研ぎ澄まされる。逆に、そうした内的シグナルを無視する行動を重ねるたびに鈍る。

これは東京大学の山中俊治教授のツイッターにあった言葉です。
こんなリンクもありました。
荒野に放たれたフリーランサーの「野生の勘」  #フリーランスの嗅覚

僕は組織に中でヌクヌクと生きてきた人間ですから、この「野生の勘」というのは持ち合わせていません。
「A4一枚で小学生でも分かるように説明しろ」
というくらいに野生の勘とは対極の世界にいる人間です。

だから余計にこういう「野生の勘」というようなものに、あこがれのようなものがあります。
まあそんな「野生の勘」はないけど、S男性の「野獣の勘」なら持ってるぞ。

4月18日
      
■う〜ん、10万円かあ。■
 1月から僕はずっと自粛モードに入っていて、M女性とは一度もお会いしていません。
また、夜に飲みに出かけたりすることもなくなり、外食の頻度も極端に少なくなっています。

休日にどこかへ出かけることもなく、せいぜいが近所のスーパーで食料品を買うことぐらいになりました。
だから、お金を使うことがすごく少なくなっているのです。

いつもより、財布の中のお金がなかなか減りません。
そんな中で、さらに10万円を政府がくれるという話です。

新型コロナのせいで、僕の貯金が増えてしまいそうです。
これはいい事なのだろうか、それとも・・・。

4月22日
      
■今、あらためて問う「中国という危険性」■
 中国で発生し世界中に拡散したコロナウィルスや、中国に牛耳られているWHOなど、中国という国がいかに世界にとって危険な存在かを多くの人が知るようになりました。
これは、昨日、発売されたニューズウィークの記事の抜粋です。

いま中国が歩んでいる道は危険過ぎる。世界全体の脅威だ。この20年間、先進諸国の首脳たちは(いずれは民主化するという淡い夢を抱いて)中国を甘やかしてきた。一方で途上国は「次なる大国」にひたすらおもねってきた。

日本は中国を「甘やかしてきた」だけでなく「おもねって」もきましたが、さらにODAをはじめとする多種多様な「援助」までしてきています。
中国に進出している日本企業や日本人がいっぱいいます。

例えて言うなら、中国組というヤクザに取り入って組に加入したのと同じです。
組に入って「こっちはいいよお。こっちにおいで」と言っている人たちです。

日本でも経済を重視する右派は、中国という市場は大切ですから中国寄りになりますし、旧民主党系の左派は当然中国どっぷりです。
蓮舫という中国人党首がいたほどですから。

唯一、中国に対して批判的なのは、右派の中でも経済よりも安全保障を重視する人たちです。
でも、WHOのように中国に牛耳られている朝日新聞を始めとするマスコミ各社は、この安全保障を重視する人たちを、執拗に叩いています。

中国に牛耳られてたマスコミがどれほど危険かは、今回のWHOを見ればよく分かります。
WHOが中国に牛耳られていることがこれほど明らかになった後でも、そのWHOの発言を逐一事細かく報道しているのがマスコミです。

4月23日
      
■不要な業務■
 わが社でも「不要な業務の見直し」という天の声が下り、各部署ごとにそれぞれ「不要な業務」を洗い出すことになりました。
僕の友人がいる部署では、今やっている業務の83%が「不要な業務」と判定されたそうです。

「どうだ。政府指針の8割を超えたぞ」
って、彼は自慢してたけど・・・。

今まで、どんな仕事をしてたんだって、疑問に思ってしまいそうです。

4月24日
      
■コロナ後の世界■
 この新型コロナウィルスの感染が収まった後、どのような世界が出現するのかという記事を、ネットなどで時々目にするようになりました。
でも、そのほとんどが、薄っぺらで内容のないものばかりでしたので、僕なりにコロナ後、アフターコロナ(ACの世界)を考えてみました。

いろんな価値観に大きな変化がおきるでしょうが、その最大のものは「経済優先ではなくなる」というものです。
これまでは国のGDPや経済成長率がいろんな場所で語られてきました。

今年の日本の経済成長率は何%だとかいうニュースを、みなさんもよく目にしたことでしょう。
でも、コロナで人命を優先するために経済を止めざるを得ないとなれば、もう経済成長率よりも人命を守るためのいろんな措置のほうがはるかに重要らにります。

これからは「これは人命を守れるか?」という問いが、いろんな場面で出てくるでしょう。
また、個人主義や人のわがままは、厳しく非難される事になります。

自分勝手な行動は、その人だけでなく社会全体を危機に陥れることになると、人々が理解するようになったのです。
ネットやSNSでは、わがままな人がすぐに広範囲に知られるようになり非難を浴びるでしょう。

グローバル化も、いったんは停止となり各国の孤立化は進むでしょう。
経済面だけでなく、個人旅行などでも、海外に行くのは避けるようになりますし、海外から来る人を拒むようになります。

インバウンド需要はなかなか元には戻らないでしょうし、海外への旅行も医療体制に不安にある国や日本人になじみのない感染症のリスクのある国への渡航は避けるようになるでしょう。

誰が前に使ったか分からない物を使うというシェアリング・エコノミーも停滞すると思います。
物の個人主義ともいうべき状態になり、自分だけの物、自分だけの場所が重視され、複数の人が共同で使うのは避けられるようになります。

そのため世界的には物価は上昇するでしょうが、原油価格が下落しているので、それは日本では物価の下押し圧力になり、相殺される可能性があります。

医療に対する関心が一気に高まるようになります。
安全な病院、安心できる薬、免疫力を高める食事や運動、などが、人の話題に上るようになります。

コロナ以外のいろんな感染症の防止のための仕組みや設備などが、いろんなところで導入されるようになります。
多くの人が利用する場所では、個人ごとに仕切るプラスチックのシールドが普及するでしょう。

タクシーの運転手と乗客、スーパーのレジ係とお客の間に透明シールドが張られるようになったように、バスや電車でも、乗客同士がくっ付かないようなタイプの車両が開発されるでしょう。
ファミレスや喫茶店でも、お客同士の間にプラスチックのシールドが張られたお店や、個室カフェ・個室レストランが流行ります。

今のエコブームは一時的に終わり、これからはプラスチックストローだけでなく食器類でも使い捨てタイプが広まるでしょう。
誰が使ったか分からない食器を使い回しされるのを嫌うようになります。

団体でするサッカーや野球などのスポーツの人気は下がり、個人で屋外で楽しむサイクリングやランニングと言ったものに人気が移ります。
コロナの抗体検査が広く普及し、抗体を持っている人は行動制限がなく動けるようになります。
「えっ、お前、まだ抗体持っていないの? 遅れてるなあ」
って言われてしまいそうです。

まだまだ、いろんな変化が想像できます。
あ、SMでは複数プレイは避けられるようになるでしょうし、アルファィンの部屋にある道具ではなく、自前の道具を持ち込んで使うようになるでしょうね。
3蜜を避けるために、部屋の中のプレイでなく屋外でのプレイが流行ったりして・・・。

「3蜜って3Pの事じゃないの?」
って誤解している人は、さすがにもういないか。

4月25日
      
■たった3か月間の外出自粛で■
 これまで、5年も10年も引きこもりをしてきた人から見れば、たった3か月間くらいの外出自粛で泣き言を言っている人たちには
「この程度で何を言ってるんだ」
っていう気持ちもあるでしょうね。

部屋にこもったまま、誰とも会わない生活を長年続けてきたのですから、今の外出自粛など可愛いものです。
数か月間の外出自粛すら守れない人は、彼らから
「心が弱いからだ」
と言われるかもしれません。

4月28日
      
■どこへも行かないゴールデンウィーク■
 これまで何度も同じようなタイトルで、日記を書いています。
2017年5月1日の日記2016年5月2日の日記2015年4月26日の日記2014年5月3日の日記2013年5月4日の日記も、ほとんど同じタイトルでした。

新型コロナウィルスの問題が出るはるか前から、僕はゴールデンウィークは巣ごもりをしていたのです。
僕は一人暮らしが長いので、自分で料理を作るのが自然とうまくなりました。

先日は、スーパーでタケノコが安く売られていましたので、タケノコの煮物を作りました。
あく抜きをした後、炒めたとりのもも肉と椎茸などを入れて、なかなかおいしく出来上がりました。

今回のコロナウィルス騒動で、あらためて自宅での料理が見直されるようになったと思います。
料理は、一度身に付ければ一生ものの価値のある技術です。

外食ばかりという人もいるでしょうけど、外食はどうしても当たりはずれが出てしまいます。
おいしい店はやたら混んでいるし、空いている店は「よくこんなので商売しているなあ」というくらいに、ひどい味だったりします。

最近はどこのお店も閉まっているので、外食するのも不便になりました。
この機会に料理の腕を磨くというのは、いい事だと思います。

どうせ自宅で暇なんだし・・・。

4月29日
      
■too small too late■
 この「too small too late」という言葉は、政府の経済対策などが「少なすぎるし遅すぎる」と野党やマスコミから批判される時に出てくる言葉です。
一方で今、話題のアベノマスク。



汚れているとかいろんなトラブルが続いています。
しかも、このマスクはサイズが小さすぎて「まるで子供用みたいだ」という話です。

ある予測では、この新型コロナウィルスは5月下旬には日本でも収束に向かうのではと言われています。
そんな頃になってようやく配達されても「もういらないよ」と言われかねません。

これが本当の「too small too late」。
なお「短小のくせに遅漏だ」という意味ではありませんので、誤解のなきように。

4月30日
      
■「中国すごい!」と言っている人たちのお花畑、その2■
 去年の5月16日の日記「中国すごい!」と言っている人たちのお花畑というタイトルで書きました。
その一部を、抜粋します。

われわれ日本人は「中国の技術発展は、すごい!」というだけでなく、どうやったらあの独裁国家が引き起こすいくつもの問題を防ぐことができるかという視点での議論が、まるで不足しています。

中国の発展をこのまま野放しにしておくことが、日本だけでなく世界にとってどれほど危険なことかを、もっと理解する必要があります。


このコロナウィルスによるパンデミックは、まさにその中国が引き起こした大問題ですが、その独裁国家をこのままこれまでのように野放しにしておいてよいのかという議論を、そろそろ始めなければなりません。
中国という独裁国家が世界にとってどれほど危険かという事を、今回、世界中の誰もが大きな犠牲を払って学んだはずです。

あの独裁国家を世界はどう扱うべきか、国だけでなく企業や個人も中国という独裁国家とどう付き合っていくべきかを考えなければなりません。
これまで「中国すごい!」と言っていた人たちは、中国のマイナス面をまったく無視してきました。

そのマイナス面が今回、大きな災いを世界中にもたらしたのですから、これまでただ「すごい!」とだけ言っていた人たちは、大いに反省してもらう必要があります。
「もう中国を野放しにしておけない」

その議論を我々は始めなければならないと思います。