M女の隠れ家

<2020年5月の日記>
2020年5月の日記

2020年5月1日
  
      ■こんな写真も僕は好きです■
 今月の写真は、麻縄で縛り上げているわけでも鞭やロウソクを使っているわけでもない、ただ白のブラウスのボタンに指をかけているだけの写真です。

「これのどこがSMなんだ?」
と問われれば、これをSM写真というかどうかは確かに微妙です。



僕でも、こんな幼さの残る体つきやルーズソックス、そしてひざ元に見えるローター、これらがまとまると、とってもいやらしさがあると思うんです。
この1枚の写真から、どういうシチュエーションで撮ったのか想像が広がっていきますね。

いずれこの時の様子も調教写真館に載せたいと思います。
お楽しみにしてしていださい。

5月2日
      
■今はイメージを膨らませる時■
 新型コロナのせいで、今はほとんど外出もできず、ただじっと家にこもっているばかりです。
そんな時は、イメージを膨らませるのに絶好の時です。

イメージというと聞こえはいいですけど、つまりは妄想です。
こんな調教をしたい、こんなプレイはドキドキして楽しそうだ、あんな事をされたら気持ちいいだろうなあ、といった事を妄想するのです。

妄想するには環境を整える必要がありますが、普段はなかなかそれだけの環境にならないし、時間もそんなにありません。
でも、今は時間はたっぷりありますし、家に籠っているのですから、環境もバッチリです。

日頃できない妄想を、今はいっぱい膨らませましょう。
頭の体操にもなりますし、イメージしていれば実現も大いに近づきます。

イメージできないものは実現しないともいいますから、この妄想するということはとっても大切なんですよ。

5月4日
      
■ビッグチャンスが訪れて来る■
緊急事態宣言が31日まで延長の方針と報道されています。
先日、イメージする事の大切さについて書きましたが、イメージできたならば次はそれを実現するための準備に取り掛かりましょう。

この新型コロナウィルスによって、社会の仕組みやいろんな習慣、人々の意識などが大きく変わろうとしています。
このように人々や社会が大きく変わる時は、ビッグチャンスの時でもあります。

あまり変化のない時は、それまで通りの秩序によっていろんなものが決まってしまっていて、なかなかそれを打ち破って伸びていくというのは難しいものです。
でも、今回のコロナショックの時は、予想もしなかったようなものまでが、大きく変わります。

例えていうなら、マラソンを走っていて、これまではゴールは北の方向にあったのに、突然「おい、ゴールは南だ。反対方向だぞ」
と言われたようなものです。
そうなると、これまでトップを走っていた者が、いきなりビリになってしまい、ビリを走っていた者が今度はトップになるわけです。

こんな変化が、今のコロナショックによって起こる可能性があるという事です。
こんなビッグチャンスの時は、少しでも先に情報を掴んで先に動いたものが、大きな利益を得るものです。

だから、今からその心構えと、できることから少しでも準備をしておきましょう。
僕は先日、車のタイヤを新品に変えました。

乗り心地が大きく変わったような感じがします。
次は、新しいウォーキングシューズを買うつもりです。

足回りをよくすると機動力が高まります。
すぐにでもスタートダッシュできるような気持ちにさせてくれる、こんな簡単な事からでも僕は始めています。

5月5日
     
 ■これは人類史に残る出来事■
 すごいゴールデンウィークですねぇ。
昨日、少し車で走り回ってみたら、どこに行ってもガラガラです。

これまでに何度もこの日記に「どこへも出かけないゴールデンウィーク」というタイトルで書いてきました。
昨日は車から眺めていただけですが、あまりにも例年との違いが強烈です。

今、我々は人類史に残る出来事の真っ最中にいるわけです。
これは、なかなかできる経験ではありません。

ある調査で、テレビの視聴率が巣籠りのために上がっているというデータが出ていました。
そのテレビの中でも特にニュース番組の視聴率の上昇が顕著だということです。

まあ、当然でしょうね。
僕も今は、テレビだけでなくネットでもニュースを見ることがとても多くなりました。

「その時、歴史が動いた」というNHKの番組がありましたけど、今、まさに歴史が動いています。
動いている真っ最中は、混乱していてカオスのように見えることでも、いずれ落ち着いていきます。

その時に世界はどんな新しい姿を見せるのか、今ニュースを見ながら目を凝らしているわけです。
世界の変化、歴史の動きを僕は見つめています。

このコロナウィルスを無事に生き延びる事ができたならば、そのあとには何が待っているのでしょうか。
不謹慎な言い方ですけど、僕はちょっとワクワクもしています。

例年のゴールデンウィークのようにみんなが浮かれて出かけるような時は僕はどこへも行かず、今年のようにみんなが巣籠りしている時には、僕は妙にワクワクしてしまうんです。
やっぱり僕は変わり者ですね。

5月6日
      
■なぜフェイクニュースが広まるのか■
今日の日記は固い内容で、しかも長いです。
これまで「なぜフェイクニュースが広まるのか?」について、いろんな研究や分析が行われていますが、僕なりに考えてみました。

理由はいくつも考えられますが、僕が考える主な5つを書きます。

@インターネット、SNSが発達した。
 これはほとんど誰もが知っていることで説明は要りませんね。

Aフェイクニュースを見つけて取り締まる方法や機関が未発達だ。
 多くのニュースなどの中から、どれがフェイクニュースかを判別する技術がまだ確立していませんし、そういう機関や組織も不十分です。

B既存の大手マスコミも過去に同様のフェイクニュースを流してきた。
 朝日新聞をはじめとする既存の大手マスコミも、過去に同様のフェイクニュースを数多く流してきました。
自分たちが過去にやってきたことであり、現在もやり続けているのですから、あまりSNSだけを言えないのです。
またAの取り締まり機関などを作ると、自分自らが引っかかってしまうという理由もあります。

C「悪貨は良貨を駆逐する」というグレシャムの法則が働いている。
 これが最も僕の言いたいことです。
HAFFPOSTが、マサチューセッツ工科大学の研究を載せています。

なぜ『フェイクニュース』の方が速く拡散しやすいのか

フェイクニュースには「煽情的」な言葉がよく使われています。
真実のニュースは、事実だけを述べていますので、退屈な表現になりがちです。

朝日新聞は、あの新聞特有の煽情的な表現や、特別な個人についてのお涙頂戴的なニュースをよく書きます。
人の感情に強く訴えかけるニュースに、人は惹かれるのです。

バラエティ番組で雛段に並んでいる芸能人や有名人の発言をみれば、これはすぐに納得できると思います。
過激な内容の事を表情豊かに大声でしゃべる人に注目が集まりやすいのです。

「真実のニュースは退屈で、フェイクニュースは煽情的」という言葉に集約されます。

Dフェイクニュースは自由に作文できる。
 これも大きな理由です。
真実のニュースは事実を伝える事しかできませんが、フェイクニュースはその時々で人々が興味を示しそうな事を自由に作文できます。

自由度がまるで違いますから、世の中に流れるニュースの中でフェイクニュースのほうが圧倒的に多くなります。

他にもいくつもの理由が考えられますが、この5つが僕が最もフェイクニュースが広まる理由として考えているものです。
 今日でどこへも行けない退屈なゴールデンウィークも終わりですね。

明日から、また仕事に戻ります。

5月8日
     
■リゾートホテルやシティホテルの部屋にあるイスでのM字開脚縛り■
アルファインにあるSMチェアはとても便利ですけど、いつもアルファィンで調教するわけではありません。
リゾートホテルやシティホテルで愛奴とお泊りしての調教では、ホテルの部屋にマッサージチェアがあればいいのですが、それもない部屋の場合は普通のイスを使ってM字開脚に縛り上げます。



















このような普通のイスに縛り付ける時は、太ももに巻いた麻縄が食い込み過ぎないように「もやい結び」で縛ります。
「もやい結び」なら激しく動いたりしても、麻縄が太ももに食い込むことを防げます。

また、後ろ手に縛り上げている時は、手首や二の腕に体重がかかり過ぎないように、背中とイスの間に枕やクッションを挟んだりして、負担を軽減するようにします。
僕は調教する時、女性の体にとても気を付けています。

5月10日
      
■インバウンドで大儲け■
 今は新型コロナウィルスの影響で、観光や宿泊などの業種は売上が激減しています。
そのため、経営が苦しいと言って政府補助を求めています。

でも、今年の1月まで5年間近くインバウンド需要で彼らは大儲けしてきた事を、誰も言いません。
それまで京都などの有名観光地は中国人や韓国人であふれ、住民は大迷惑をこうむり、オーバーツーリズムという言葉が出ていました。

このような住民の犠牲のもとに観光業や宿泊業などは、観光立国という政府の後押しを受けてこの5年ほどの間、大儲けしてきたはずです。
大儲けしてきた5年近くの間にため込んだ莫大なお金の事には口をつむり、この数か月の事だけを言って、政府に泣きついています。

大儲けしていた時のお金は、愛人や高級外車などで浪費していたのでしょうか。
また、これまで過去最大に膨らんだと言われ続けてきた「企業の内部留保」の話は、どこへ行ったのでしょうか。

5月11日
      
■韓国の従軍慰安婦の象徴的女性が大暴露発言■
 あまり韓国ネタの日記は書きたくなかったんです。
でも、これほど韓国で大問題になっているのに日本のマスコミがほとんど報道しないので、書かざるを得ないと思いました。

相変わらず日本のマスコミは韓国に忖度ばかりしていますね。
で、今韓国で大問題となっているのは、従軍慰安婦の象徴的人物の李容洙(イ・ヨンス)さん(92)が7日に大邱(テグ)市内で行った記者会見での発言です。

その主な発言内容は
水曜集会について「憎悪と傷ばかり教え込んだ。寄付も被害者のために使われたことがなく、どこに使われたのか知らない」「今後は参加しない」と述べた。

「30年にわたりだまされるだけだまされ、利用されるだけ利用された」
「2015年に日本が約束した10億円、慰安婦支援団体の代表は事前に知っていた」
などというものです。

朝鮮日報の社説に、詳しく書かれています。
【社説】「利用されるだけ利用された」との主張に対し慰安婦団体は問題を全て明らかにせよ

中央日報でも大きく何度も報道されています。
慰安婦被害者の李容洙さん「慰安婦団体に利用だけされた…水曜集会も出ない」

韓国のほとんどの新聞で何度も大きく報道されている大ニュースなのに、日本ではあまりにも無視されています。
韓国ではコロナよりも大きな問題として政界を揺るがす事態にまで発展しています。

元々この従軍慰安婦問題は、朝日新聞のねつ造記事から始まったものであり、実態のないウソに過ぎないのですから、論争になってしまえば、ウソにウソを重ねて収拾がつかないことになります。
日本政府が2015年の慰安婦合意により拠出した10億円の問題とも深く絡んでおり、日本も無視できない問題なのに、どうして日本では報道しないのか、マスコミにあり方が問われます。

 この女性が暴露発言をした事は、日韓関係にはとても良い事です。
92歳という高齢ですから、この発言のないまま亡くなる事もあり得たワケで、もしそうなったならば従軍慰安婦の象徴だった彼女は神格化され、慰安婦問題は宗教論争のようになった事でしょう。

そうなればもう事実とはかけ離れた議論になり、収拾がつかなくなります。
日韓関係は宗教戦争状態に入り、関係改善に向かう可能性は激減していた事でしょう。

今回の暴露発言は、あまりにも低俗な内容だったため、神格化される事を防ぐ効果が抜群でした。
この暴露発言によって韓国政界ではお得意の泥仕合が始まり、見ているととてもワクワクします。

5月13日
      
■10万円やマスクよりも先に■
 政府の給付金10万円やマスクはまだ届かないけど、それよりも先に届いたものがあります。
自動車税と固定資産税の納付書です。

こんなコロナ騒動の真っ最中でも東日本大震災の時でも、遅れる事なく例年と同じタイミングできっちりと届きました。
これはある意味、すごいと思います。

先週届きましたので、僕は昨日、銀行で納付してきました。
こんなのいつまでも手元にあると、精神衛生によくありません。

でも、給付金の10万円と税金がクロスするタイミングって、何だかなあ・・・。

5月14日
      
■文大統領が自慢したら■
僕は韓国ネタは、書きたくないんです。
これは本当ですよ。

でも、あまりにも韓国の話が面白すぎるので、どうしても止められないんです。
5月11日に書いた慰安婦問題の話も、完全に泥沼化していてもうドロドロの泥仕合になっています。

そこに、新型コロナの再発生です。
文大統領が「韓国の防疫が世界標準になる」「韓国が世界をリードする」「K防疫だ」と自慢しました。

世界の誰も韓国がリードしてそれに従うとも言っていないのに、韓国お得意の自画自賛をやっています。
文大統領がそんな発表をした直後に、ソウルのゲイクラブで集団感染が発生しました。

日本のマスコミはただクラブとだけ伝えていますが、実態はゲイたちが集まって性的行為をする場所だったのです。
韓国ではコロナ対策として入店時に氏名、携帯電話番号を登録し、後で何かあったら携帯の位置情報で追跡できるシステムを構築していて、このシステムを「ITによるコロナ防疫」と自慢していました。

でも、このゲクラブに当時入店していた5000〜7000人ものゲイたちの内、3000人以上の携帯電話番号はニセモノだったというのです。
自慢のIT防疫も、これでは役立たずだったのです。

ただのクラブではなくゲイクラブだったために、自分の身元がバレるのを恐れて客はニセの氏名や番号を登録していたのです。
ここからの感染拡大を防ぐためにゲイたちの個人情報や行動履歴を収集すれば、これは性的少数者のプライバシーの問題になり、人権大統領を標ぼうしていた文大統領は性的少数者の人権を侵害をすることになります。

もう韓国って自慢したらすぐにブーメランになってコケるんですから、面白すぎます。
5000人から7000人ものゲイがコロナの感染の可能性があり、それが韓国全土での感染爆発になりかねないというのですから、ゲイによるコロナ汚染国って言わています。

韓国が世界中の笑い者になるのは毎度のことですけど、全然学習能力がないのも毎度のことですね。

5月15日
     
 ■五月の・・・■
 井上陽水の曲に「五月の別れ」というのがありました。
僕は例年、ファンヒーターなどの暖房器具を片づける4月下旬から6月前半の梅雨入りまでの間に、どういうわけかすごくセンチメンタルになる時があります。

過去の5月頃の日記を読み返してみると、妙にセンチメンタルな内容が多いのです。
なぜ、5月にこんなセンチメンタルな気分になるのか、僕にはその理由がよく分かりません。

世間では秋はセンチメンタルな気分になりやすいとよく言われますけど、僕は秋よりもこの5月ころのほうがそんな気分になります。
今はもう初夏と言っていいくらいの気温で、とてもさわやかな季節です。

それなのに、どうしてかとても気持ちが揺れています。

5月16日
      
■オンライン飲み会だと? ジョーダンじゃねぇ。■
 最近よく聞く言葉に「オンライン飲み会」とかいうものがあります。
居酒屋などでの飲み会がコロナのせいでできなくなったので、自宅にいながらオンラインでつながって飲むのだとか。

僕にしてみれば、酒ぐらいなぜひとりで静かに飲めないんだと言いたくなります。
「孤独を愛せよ」と言いたいわけです。

コロナのおかげで、せっかくの孤独の時間を得られたのに、わざわざそれをムダにするつもりでしょうか。
ひとりでいても後ろ指をさされる事がないこんなチャンスは、人生でも滅多にありません。

孤独を愛することができないのは未熟者だからだと思います。
つまり、まだガキだということですね。

大人の男は孤独が似合うのだ。
たぶん・・・。

5月17日
      
■SMは面倒くさいもの■
 ある方のツィッターを見ていて「SMは面倒くさいもの」という文字が目につきました。
「あっ、そりゃそうだ」
と同感しましたけど、今まで僕は長年SMをやって来て、面倒くさいなどと感じたことは一度もありませんでした。

でも、客観的に見ればこんな面倒くさいものもありません。
いっぱい道具類を買いそろえなきゃいけませんし、調教するホテルや場所もとても限定されます。

縄や鞭などの道具類の使い方も学ばなければなりません。
いろんな知識も必要です。

これらは普通のセックスするだけなら、まったく必要のないものです。
性的欲求を普通のセックスで満たすならば、こんな面倒くさいことは必要ありません。

でも、S男性にとってはこの面倒くさいことそれ自体も楽しいのです。
だから、僕は今まで一度もSMが面倒くさいと感じたことはありません。

もし、S性を持っていないノーマルな男性に、これらの道具類を多数買い揃えて、調教するホテルや場所を選定し、道具類の使い方を学び、いろんな知識を得る過程をそれぞれ説明したならば、あまりの面倒くささにきっと挫折することでしょう。

そう考えると
「これらのことをずっとやり続けているS男性ってエライ!」
と自分を褒めたくなりました。

一方でM女性にとっては、S男性を探すというのは、それだけ難しいという事を意味します。
こんな面倒くさいことをやり続けている男性って、どうしても限定されてしまいますからね。

5月20日
      
■もうすぐ解除されるかな?■
 コロナウィルスによる自粛も、関東圏でも解除される日が近いようです。
となると、僕もそろそろ活動を再開することになります。

1月からずっと調教は自粛していて、誰ともお会いしていません。
でも、もうそろそろですね。

アルファインも6月1日(月)より営業再開するそうですし・・・。

5月26日
      
■痴漢が減ったって?■
在宅勤務が増えたおかげで、満員電車がなくなり、その分、痴漢が大きく減少しているのだとか。
新型コロナの良い面ですね。

家にいてリモートワークしていても仕事にあまり影響がなく、都心のオフィスに満員電車で通勤しなくてもいい事が分かりました。
また、みんなが集まっての会議も、ほとんど意味のないものが多くて、やってもやらなくても大して違いがない事も分かりました。

さらに、リモートワークをしていると、仕事のできる人とできない人が見事にあぶりだされ、無能な部下・無能な上司が明確になりました。
夜の付き合いが減って、健康にもよくなり、ムダな出費も抑えられるようになりました。

新型コロナの良い面を探せば、いくつか思い当たりますね。
でも、新型コロナも収まって来ると、また元の木阿弥に戻ってしまわないかと心配してしまいます。

5月28日
      
■紫陽花(あじさい)の花が咲く頃■
もうすぐ紫陽花(あじさい)の花が咲き始めます。
この花を見ると、愛奴と一緒に行った旅行のことを思い出します。







あれからもう随分と時が過ぎたけど、僕の中ではずっとあのころの気持ちのままです。
紫陽花の花が咲く頃って、少し蒸し暑さを感じる時もあるのに、肌寒さを感じる事もあるという、とても微妙な気温の季節です。

朝方は肌寒いのに、日中の日差しが強くて夏のように感じたりもします。
こんな中途半端な季節の頃に咲く紫陽花は、僕の気持ちを妙に揺さぶります。

遠く過ぎた時を思い出させます。
愛奴と一緒に手をつないで歩いていた時、とても幸せでした。

お店のテーブルで向かい合ってアイスコーヒーを飲んでいた時、僕に微笑んでいた顔がとても素敵でした。
あの幸せな時間は今はもうないけど、僕の心の中では鮮明に残っています。

5月29日
      
■あまり専門用語は好きじゃないなあ■
 以前、ある大臣が
「クラスターという用語は、集団感染ではダメなのか?」
と言っていた事がありました。

僕もあまり聞きなれないカタカナ用語には少し抵抗があります。
2004年ころ、僕の会社のシステム担当者が新しいシステムの説明に僕のところにやって来て

「このシステムはこの画面がデフォルトですから・・・」
という言い方をしたので

「デフォルト? 債務不履行のことか?」
って、聞き返したのを思い出します。

SMでも、以前ある方から
「Blueさんと奴隷さんはドミナントとサブミッションの関係なんですか?」
と聞かれた事がありました。

僕は、
「はぁ? 何ですか、それ?」
って聞き返した記憶があります。

その当時、僕はSM用語としてのドミナントとサブミッションという言葉を知りませんでした。
ドミナント戦略とかは仕事で使うことはありました。

サブミッションって関節技という使い方以外は知りませんでした。
縛りについても、〇〇縛りとか〇△結び、△□吊りとか、いろんな聞きなれない言葉を、他のサイトでよく目にします。

僕はそういう専門用語(?)を使うのは、あまり好きではありません。
だから僕のこのサイトでは、あまりそういう言葉は使わないように気を付けているんですよ、実は。

だって、ただでさえSMって分かりにくいものなのに、さらに専門用語を使って分かりづらくする必要はないと思うんです。

5月31日
      
■去年の今頃に■
  去年の今頃のことです。
あるM女性を調教するため、僕は大阪に向かう新幹線に乗っていました。

近くの座席に座っていた初老の紳士が、通りかかった車掌を呼び止めて「困っている」と伝えました。
切符をなくしたと言うのです。

乗った時は確かにここに持っていたのに、見当たらない。
駅の構内の売店で〇〇を買った時か構内を移動している時に落としたのかもしれない。
などと、長々と説明しているのです。

若い車掌は、その初老の男性の話に頷きながら
「はい、・・・はい、・・・なるほど、・・・そうですか」
と、聞いていました。

カードで買ったから、財布の中にはその時の領収証が残っているが、これではだめか?
との質問には
「領収証では切符の代わりにはなりません」
と、はっきり断っていました。

若い車掌さんは、その初老の男性の長い話を静かに立ったままで聞いていました。
聞き終わってから、
「ところで、その帽子の横に挟んであるのは切符じゃないですか?」
と、男性がかぶっていた帽子を指さして、車掌が言いました。

こんな形の帽子です(モデルは全然違うけど)。



その初老の男性は「えっ?」と驚いて、かぶっていた帽子を見たら、そのベルトに切符が挟んでありました。
「あ、これだ!」
男性は、言いました。

若い車掌は、
「はい、ではこれで」
とだけ言って、その場を離れて行きました。

「若いのに、なかなかできた車掌さんだなあ」
と、僕は感心してしまいました。

去年の今頃の、初夏の日差しが感じられた時の話です。