M女の隠れ家                                          <コラム−19>


「SMと相性」

これは、以前の日記に書いたことを抜粋したものです。



縄で縛られたり目隠しをされたりすることには興味があるけど、「奴隷」や「ご主人様」という言葉や、そんな関係には抵抗があるという人がいます。
あるいは、逆に痛いのや汚いことは嫌だけど、奴隷として扱われたい、ご主人様のものになりたいという願望を持っている人もいます。
また、痛いこと、自分の体を傷つけるようなことに興味があるという人もいます。
「精神的なSM」と「肉体的なSM」というような分け方をすることもできますし、「ハードSM」と「ソフトSM」という風に見ることもできます。

これがSMでこっちはSMではないということはありません。
それらは全てSMです。
そして、それらは単なる好みの違いに過ぎないのです。


性欲と食欲は人間の2大欲求と言われていますが、それはとても似ています。
僕はSMを、よく料理に例えます。
SMはとてもおいしくてメニューも豊富なフランス料理のようなものですけど、それでも人によってはお肉が好きと言う人もいれば、お魚が好きという人もいます。
それは単なる好みの違いにすぎません。
どちらのメニューでも、おいしいフランス料理なのです。

SMはおいしいフランス料理のように、とても奥が深くて、また幅も広いものです。
それでも、人それぞれに、その好みや嗜好が大きく違いますし、また違って当然なのです。




SMはM女性とS男性がいて、初めて成り立つものです。
しかし、お互いの好みや嗜好があまりにも大きく違いすぎていては、その関係は長くは続きません。
お互いの好みや嗜好が合うかどうかが、相性なのです。

だから、僕はお会いする前に、メールや電話でできるだけ好みや経験などをお聞きして、お互いの相性が合うかどうかを確かめます。
調教希望メールが届いたからといって、すぐにお会いすることはありません。
お互いの相性が合うかどうかを何度もメールをやりとりし、その後は電話でもいろんなお話をして、相性を知るようにしています。


まずはメールであなたの好みや嗜好などについて、お話しましょう。
実際にお会いして調教するかどうかは、その後のことです。

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