M女の隠れ家                                          <コラム−6>


「101人目」

遠い遠い昔、はるか銀河のかなたで・・・。
まだ若かった僕は伝言ダイヤルで、ある女性と知り合いました。

実際に会う前に電話でいろんなお話をしているうちに、その人のことが段々と分かってきました。
その女性は20代半ばでM性を持っていること、そして結婚して半年が経ち優しい旦那さんと一緒に暮らしていること、さらに大手の銀行に勤めていてかなり給料のいいポジションにいること、まだ子供はいないなどをいろんなお話をする中から知ることができました。

そして何回か電話でお話をした後、実際にお会いすることになりました。
待ち合わせの場所に現れた女性を見て、僕は驚きました。
とても清楚な感じで、こんな出会い系などに関わるようには見えない真面目そうな美人でした。
僕は大いに心を惹かれ、僕の車に乗せてラブホテルに行きました。



ホテルの部屋で少しお話をした後でSM調教に入り、僕はその女性に裸になって四つんばいになるように命令し、首輪を付けて足でこの女性の首や肩を踏んだりしました。
すると、女性は僕の足に頬を摺り寄せてくるのです。
その仕草を見て、僕は「この女性は誰かに飼われていたことがある。」と直感しました。
誰かの奴隷として、調教されていたことがあるはずです。
さらに僕が何も言わないのに、とても自然な流れで僕の足の指を口にくわえて舐め始めるのです。
M性を持っていることを実際に理解しました。
それなら僕も接し方も変えていきます。

僕は厳しい口調で、お尻を僕のほうに向けて足を開くように命令しました。
その突き出された白くて丸いきれいなお尻を、僕は平手でパシンパシンと叩きました。
見る見るうちに白かったお尻が赤くなっていきます。
僕の手がお尻を叩くたびに、女性は「いやぁ・・・。」「ああぁんん・・。」と、とても色っぽい声で泣くのです。
体をくねらせ、お尻を叩かれることで強く感じている様子がうかがい知れました。

何度目かの平手打ちの時、その女性はついに潮を吹きました。
開かれた両足の付け根から、ピュッピュッと吹き出すものが見えます。
床に小さな水溜りが出来ました。

僕はこの時、初めて女性が潮を吹くのを目にしました。

次は縄で縛り上げ、股間縄をかけて部屋の中を引き回しです。
股間縄の刺激にフラフラしながらも、僕の引く縄について部屋の中を歩き回ります。




そんな調教の後、ベッドに入ってしばらくの休憩を取りました。
ベッドの中で二人は、おしゃべりを楽しみます。

その女性は僕がとても気に入ったといいました。
彼女のM性に僕のS性がマッチしたようですし、僕の肉体も好みに合ったようです。

彼女は僕のそそり立っているペニスを撫ぜながら、僕が彼女の101人目の男性だと言いました。
101人目?
僕はその言葉に耳を疑いました。

20代半ばの女性がこれまでに100人もの男性と経験があるのかと。またそんな数を正確に記憶しているものなのかとも疑問に感じました。
そのことを聞くと、彼女は18才で初体験をし、それから経験した男性は全てノートに記録しているというのです。
さすがに大手の銀行に勤めているだけあって、とんでもない几帳面さを持っています。

さらに、結婚していて旦那さんがいるが、それとは別に彼氏もいるというのです。
その彼氏がちょうど100人目の男性であり、僕が101人目になるのだそうです。
旦那さんには経済的、社会的なものを彼女は求め、恋人には精神的な満足を求めていました。
そして今ご主人様を探していたところで、それに僕がマッチしたらしいのです。
ご主人様には彼女の肉体的、性的な満足を与えてくれることを求めていました。

旦那さんは彼氏の存在を知りません。
彼氏は旦那さんの存在は知っていますが、ご主人様の存在は知りません。
そしてご主人様は旦那さんと彼氏の存在を知っています。

情報においては、
  旦那さん<彼氏<ご主人様
という順位になるのです。

僕はこんな清楚で真面目そうな女性がこれほど淫らであることに、とても驚きました。
ベッドの上で仰向けに寝ている僕の上で、彼女のきれいな白い指が僕のペニスを触りながら、ペニスの先端にキスをし始めました。
さらには舌で舐めたり、大きく咥えたりするのです。

彼女は「味見をさせて。」と言って、僕の上にまたがって彼女の股間にペニスを持っていきました。
まだコンドームもつけていないのですから、僕は彼女の中に入ることを拒みました。
生で男性を入れるという行為の危険性は、どれほど清楚な女性であっても関係ありません。
それはとても危険だということを、十分に僕は知っています。
そんな行為をこれまでの100人に対しても行ってきたのかと思いました。
僕が心配そうな顔をしたのを察知したのか、「結婚した時にちゃんと検査してるわよ」と彼女はいいました。

この女性のご主人様になることは僕には無理だと感じ、彼女の体から離れて僕にはできないと告げました。
その瞬間、彼女の顔つきが変わり、ベッドから出て値段の高そうな服を着始め、アクセサリーを付けて軽くお化粧をして無言で身支度を整えました。
そのまま気まずい雰囲気の中で僕は彼女を出会った場所まで車に乗せて行き、乾いた言葉で別れました。

遠い昔、はるか銀河のかなたであった出来事です。
それでも、あのことは今でも僕の記憶に焼きついています。
S男性とM女性の多様性や奥深さなどは、普通の人々の想像を超えるものがあります。

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